特許
J-GLOBAL ID:200903072550615629
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-305387
公開番号(公開出願番号):特開平10-142635
出願日: 1996年11月15日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、消費電力を増大させることなく応答速度を高速化できるとともに、中間調表示の際の応答速度が向上するととともに、広視野角特性を有する液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、一対の透明基板間に液晶層42が配設され、前記一方の基板41上の液晶層側に対になる複数の線状電極53、54が互いに間隔をあけて対向配置され、前記線状電極の近傍に前記対になる複数の線状電極間に電圧を印加して液晶に横電界を印加するためのスイッチング素子Tが設けられ、前記対になる複数の線状電極のうち一方がコモン電極に他方が画素電極とされるとともに、前記コモン電極と画素電極の少なくとも一方の少なくとも一部が他方の電極に対して非平行に形成されてコモン電極と画素電極の間に狭間隔部66が形成されてなる
請求項(抜粋):
一対の基板間に液晶層が配設され、前記一方の基板上の液晶層側に対になる複数の線状電極が互いに間隔をあけて対向配置され、前記線状電極の近傍に前記対になる複数の線状電極間に電圧を印加して液晶に横電界を印加するためのスイッチング素子が設けられ、前記対になる複数の線状電極のうち一方がコモン電極に他方が画素電極とされるとともに、前記コモン電極と画素電極の少なくとも一方の少なくとも一部が他方の電極に対して非平行に形成されてコモン電極と画素電極の間に狭間隔部が形成されてなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (1件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-071787
出願人:株式会社日立製作所
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