特許
J-GLOBAL ID:200903072552288234

液晶表示装置及び液晶表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-316689
公開番号(公開出願番号):特開2006-126627
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 液晶表示パネルの表示面温度をより正確に検出して、適正なオーバーシュート電圧及びアンダーシュート電圧を得る。【解決手段】 液晶表示パネル102の背面温度を検出する内部温度検出センサー103と、筐体101外部の温度を検出する外部温度検出センサー104を設けると共に、両センサー103,104の検出温度に基づいて、液晶表示パネル102の表示面温度を予測するデータをROM110にテーブル化したデータとして保存し、ODC回路を動作させる際に、両センサー103,104の検出温度に基づいて、ROM110からデータを読み出して、ODC回路のオーバーシュート電圧及びアンダーシュート電圧を調整するように構成した。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の表示画素を有し筐体に取付けられて映像信号に基づく映像を表示する液晶表示パネルと、 前記筐体内において、前記液晶表示パネルの温度を検出する第1の温度検出手段と、 前記筐体外の温度を検出する第2の温度検出手段と、 前記液晶表示パネルの前記各表示画素に対応する映像信号の各部位のレベルの変異を表示周期で検出する映像レベル変異検出手段と、 前記検出手段でレベル変異を検出した映像信号の部位に対して、検出レベルに対応する補正電圧を付加する補正手段と、 前記第1及び第2の温度検出手段で検出した温度に基づいて、前記補正電圧の値を調整する制御手段と、 前記調整された補正電圧が付加された映像信号に基づいて前記液晶表示パネルを駆動する駆動手段と、 を具備したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36
FI (6件):
G02F1/133 580 ,  G09G3/20 621F ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 660V ,  G09G3/36
Fターム (36件):
2H093NC02 ,  2H093NC16 ,  2H093NC23 ,  2H093NC47 ,  2H093NC57 ,  2H093ND01 ,  2H093ND02 ,  2H093ND06 ,  2H093ND45 ,  2H093ND58 ,  5C006AA01 ,  5C006AF13 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF67 ,  5C006BB11 ,  5C006BC11 ,  5C006BC16 ,  5C006BF29 ,  5C006BF38 ,  5C006FA14 ,  5C006FA19 ,  5C006FA29 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD02 ,  5C080DD08 ,  5C080EE19 ,  5C080EE28 ,  5C080EE32 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-013166   出願人:シャープ株式会社

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