特許
J-GLOBAL ID:200903072553730054

内燃機関用スロツトルボデーにおけるセンシング構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-300054
公開番号(公開出願番号):特開平5-141283
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 スロットルボデーにセンシングポートを形成したものにおいて、このセンシングポートとスロットルバルブとの隙間を流れる空気流の乱流を防止し笛吹き音の発生を防止する。センシングポートを、蒸発燃料のパージポートに適用した場合、パージポートに作用する負圧の急変を防止し、空燃比の急変を防止する。【構成】 センシングポートの吸気通路側の出口端縁を面取りしたことを特徴とする。更に、前記センシングポートと対向するスロットルバルブの外周端面を、空気の流れ方向に向って曲面に形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
スロットルバルブの全閉状態における上流側のスロットルボデーにセンシングポートを吸気通路に開口して形成したものにおいて、そのセンシングポートの吸気通路側の出口端縁を面取りしたことを特徴とする内燃機関用スロットルボデーにおけるセンシング構造。
IPC (2件):
F02D 9/10 ,  F02D 9/02 351

前のページに戻る