特許
J-GLOBAL ID:200903072558716459

給湯器付風呂装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-203147
公開番号(公開出願番号):特開2001-033099
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明の給湯器付風呂装置は、結露を防止すると共に、追焚時間を短縮することを目的とする。【解決手段】 風呂出湯サーミスタ25で検出する風呂熱交換器42の循環水の出湯温度Toutにより結露する可能性を判定する。結露の可能性があると判定された場合には、風呂電磁弁45を一旦閉じ風呂バーナ41の燃焼を停止して結露を防止し、所定時間経過するまで待った後、風呂バーナ41の燃焼を再開する。
請求項(抜粋):
給湯バーナの燃焼熱により通水を目標温度になるよう加熱制御して出湯する給湯器と、風呂バーナの燃焼熱により浴槽水を循環加熱する風呂釜と、上記給湯バーナへの燃料供給路を開閉する給湯開閉弁と、上記風呂バーナへの燃料供給路を開閉する風呂開閉弁と、通電量に応じて上記各バーナへの燃料量を調整する共通の比例弁とを備え、上記各バーナを同時に燃焼する場合には上記給湯器の加熱制御を優先して上記比例弁により燃料量を調整する給湯器付風呂装置において、上記各バーナを同時に燃焼する時に上記風呂釜に結露の可能性があるか否かを判定する結露判定手段を設け、上記結露判定手段により上記風呂釜に結露の可能性があることを判定した場合には、上記風呂バーナの燃焼を一旦停止し、所定時間後に該風呂バーナの燃焼を再開して、再び該結露判定手段により判定することを特徴とする給湯器付風呂装置。
Fターム (13件):
3L024CC01 ,  3L024CC11 ,  3L024CC25 ,  3L024DD06 ,  3L024DD14 ,  3L024DD17 ,  3L024DD22 ,  3L024DD27 ,  3L024GG06 ,  3L024GG32 ,  3L024GG41 ,  3L024GG50 ,  3L024HH55

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