特許
J-GLOBAL ID:200903072561382928
デジタル画像信号の補間方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-010963
公開番号(公開出願番号):特開平6-225212
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 少ないメモリ容量で演算することが可能な補間方法を提供し、結果として得られる出力画像に偽像を生じさせないことである。【構成】 係数発生手段から画像拡大に用いる画像データの補間係数を拡大率に応じたサンプリング間隔で抽出して係数データを作成し、作成された係数データを同一位置の補間画素を求める際に使用する係数の組に分類すると共に各係数データを少ないビット数の値に切り捨て、こうして得られた各分類毎の係数データの合計を求め、この合計値が所定の値になるように各係数データを補正後の係数データと補正前の係数データとの誤差が最も大きい係数データから補正するものである。
請求項(抜粋):
係数発生手段から画像拡大に用いる画像データの補間係数を拡大率に応じたサンプリング間隔で抽出して係数データを作成し、作成された係数データを同一位置の補間画素を求める際に使用する係数の組に分類すると共に各係数データを少ないビット数の値に切り捨て、こうして得られた各分類毎の係数データの合計を求め、この合計値が所定の値になるように各係数データを補正後の係数データと補正前の係数データとの誤差が最も大きい係数データから補正することを特徴とするデジタル画像信号の補間方法。
IPC (4件):
H04N 5/262
, G09G 5/36
, H04N 7/01
, H04N 7/13
前のページに戻る