特許
J-GLOBAL ID:200903072561393814
工程管理システムおよび方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-311530
公開番号(公開出願番号):特開2008-129699
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】手作業で行う工程について全てを把握していなくても、手作業で行う過程について、誤投入や製造工程の作業ミスを低減することができる工程管理システムを提供する。【解決手段】表示されるメッセージに対する作業結果データの入力を受け付け、手作業で行う工程に含まれる各過程の作業順序と作業内容を示すメッセージと作業内容の判定をする判定基準データとを作業情報として記憶する作業順序記憶部に記憶された作業情報に基づいて、作業順序に従って作業過程表示領域に実施する過程を選択して表示部に表示し、選択された過程に対応するメッセージを作業順序記憶部の作業情報を参照してメッセージ領域に表示し、メッセージ領域にメッセージが表示された後に、入力される作業結果データと、作業順序記憶部の作業情報に含まれる判定基準データとを比較し、作業内容が正しいか否かを判定し、判定結果を判定結果表示領域に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
手作業で行う工程に含まれる各過程の作業順序と作業内容を示すメッセージと作業内容の判定をする判定基準データとを作業情報として記憶する作業順序記憶部と、
複数の過程のうち、実施する過程を選択して表示する作業過程表示領域と、前記過程のうち、選択された過程における作業すべき内容を示すメッセージを表示するメッセージ領域と、前記メッセージの作業の正誤の判定結果を表示する判定結果表示領域と、を含む情報を表示する表示部と、
前記表示部によって表示されるメッセージに対する作業結果データの入力を受け付ける入力部と、
前記作業順序記憶部に記憶された作業情報に基づいて、前記作業順序に従って前記作業過程表示領域に実施する過程を選択して表示させる作業過程制御部と、
前記作業過程制御部によって選択された過程に対応するメッセージを前記作業順序記憶部の作業情報を参照して前記メッセージ領域に表示するメッセージ制御部と、
前記メッセージ領域にメッセージが表示された後に、前記入力部から入力される作業結果データと、前記作業順序記憶部の作業情報に含まれる判定基準データとを比較し、作業内容が正しいか否かを判定し、判定結果を前記判定結果表示領域に表示する判定部と、
を有することを特徴とする工程管理システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3C100AA18
, 3C100AA38
, 3C100BB05
, 3C100BB13
, 3C100BB17
, 3C100DD22
引用特許:
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