特許
J-GLOBAL ID:200903072561654960

スピンドル、特に、繊維スピンドルを取り付け、駆動する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-513639
公開番号(公開出願番号):特表平9-504856
出願日: 1994年11月08日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】環状スピンドル(10)を取り付け、駆動する装置は、前記管(10)の第1の端部および第2の端部にそれぞれ設けられた第1および第2の軸磁束ラジアルアクティブ軸受(60、70)を備える。間に電動モータ(80)が配設されたラジアルアクティブ軸受(60、70)の各々は、それぞれ管(10)の周囲に配置された4つの軸磁束スロット無し相互接触要素からなる2つの部分組立体(61、62;71、72)を備える。スピンドル内部のラジアル磁気軸受(60、70)および電動モータ(80)の空気ギャップに、百分の数パスカルのオーダから千分の数パスカルの減少された圧力を生成する手段をも備える。
請求項(抜粋):
第1および第2のラジアル軸受(60、70)によりフレーム(50)に対して取り付けられ、電動モータ(80)により回転される管(10)よりなり、スピンドル、特に、繊維スピンドルを取り付け、駆動する装置であって、 前記管(10)が、前記管(10)の第1の端部および第2の端部にそれぞれ配設された第1および第2の軸磁束ラジアルアクティブ磁気軸受(60、70)により、ケーシングの形をした前記フレーム(50)に対して接触することなく取り付けられ、前記電動モータ(80)は前記2つのラジアルアクティブ軸受(60、70)の間に配設され、 前記ラジアルアクティブ磁気軸受(60、70)の各々は、前記管(10)の周囲に配置された4つの軸磁束スロット無し相互接触要素(101〜104)よりなるステータ磁気回路を備え、 前記スピンドル内部の前記ラジアル磁気軸受(60、70)および前記電動モータ(80)の空気ギャップに、数百パスカルから数千パスカルのオーダの減少された圧力を生成する手段を備えたことを特徴とする装置。
IPC (3件):
F16C 32/04 ,  F16C 39/06 ,  H02K 7/08
FI (3件):
F16C 32/04 Z ,  F16C 39/06 ,  H02K 7/08 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-035217
  • 磁気浮上アクチユエータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-111654   出願人:光洋精工株式会社
  • 特開平3-133818

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