特許
J-GLOBAL ID:200903072561796617
配線システム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-099921
公開番号(公開出願番号):特開平7-307740
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 個別のシステム毎に独自の配線系を設けることなしに、インターフェースユニットの各種機能設定や変更を容易に行う。【構成】 各インターフェースユニット5a〜5dを配線接続器具1a〜1dに取り付けるだけで、各種端末6a〜6cと対応した設備4a〜4cとが配線群2a〜2dを介して接続され、その間で信号の送受信ができるようにし、さらに、配線接続器具1a〜1dまたはインターフェースユニット5a〜5dの内、少なくともいずれか一方に、インターフェースユニット5a〜5dと端末6a〜6cとの信号の送受信に関する制御情報を有するICカード9を接続するためのスロットSを設け、スロットSに接続したICカード9内の制御情報の内容に応じて、インターフェースユニット5a〜5dと端末6a〜6c間の信号の送受信を制御する。
請求項(抜粋):
建物内の天井面や壁面等に設置され、各種端末との信号の送受信等を行うインターフェースユニットを着脱自在に取り付け可能とした配線接続器具と、一端を前記配線接続器具に接続され、前記建物内に先行配線された配線群と、前記配線群の他端に接続され、前記インターフェースユニットをインターフェースユニットに対応した設備と接続させるための配線接続部を有してなり、前記インターフェースユニットと対応した設備とが有線で接続されるようにした配線システムであって、前記配線接続器具または前記インターフェースユニットの内、少なくともいずれか一方に、前記インターフェースユニットと前記端末との信号の送受信に関する制御情報を保有するICカードを接続するためのスロットを有し、該スロットに前記ICカードを接続することにより、前記ICカード内の制御情報に基づいて、インターフェースユニットと端末器間の信号の送受信が行われるようにしたことを特徴とする配線システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/00 310 B
, H04L 11/00 310 Z
前のページに戻る