特許
J-GLOBAL ID:200903072563631089

染毛剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141483
公開番号(公開出願番号):特開2001-322919
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 染毛の立ち上がりが速く、均一に染毛でき、しかも染毛後の毛髪の耐シャンプー性が優れ、かつ染毛時の毛髪の損傷が少なく、染毛後の毛髪に艶、はり、潤いを付与することができる染毛剤を提供する。【解決手段】 一般式(I)【化1】〔式中、Rはケラチン由来のペプチドのアミノ酸側鎖を示し、aは0または1、mは2〜20、nは20〜200であり、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、低級アルカノールアミンまたは低級アルキルアミンである(ただし、mおよびnはアミノ酸の数を示すのみで、アミノ酸配列の順序を示すものではない)〕で示されるケラチンの酸化部分分解物の塩またはそのN-第4級アンモニウム誘導体を0.5〜10重量%含有させて染毛剤を構成する。さらに数平均分子量300〜2000の蛋白質加水分解物またはその誘導体を併用して含有させるのが好ましい。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】〔式中、Rはケラチン由来のペプチドのアミノ酸側鎖を示し、aは0または1、mは2〜20、nは20〜200であり、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、低級アルカノールアミンまたは低級アルキルアミンである(ただし、mおよびnはアミノ酸の数を示すのみで、アミノ酸配列の順序を示すものではない)〕で示されるケラチンの酸化部分分解物の塩またはそのN-第4級アンモニウム誘導体を含有させたことを特徴とする染毛剤。
Fターム (31件):
4C083AB012 ,  4C083AB082 ,  4C083AB352 ,  4C083AB412 ,  4C083AC082 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC252 ,  4C083AC422 ,  4C083AC472 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC552 ,  4C083AC642 ,  4C083AC772 ,  4C083AD132 ,  4C083AD411 ,  4C083AD441 ,  4C083AD442 ,  4C083AD452 ,  4C083AD642 ,  4C083CC36 ,  4C083DD06 ,  4C083DD22 ,  4C083DD27 ,  4C083EE01 ,  4C083EE07 ,  4C083EE26 ,  4C083FF05

前のページに戻る