特許
J-GLOBAL ID:200903072565337226

可動装置(apparatus)を制御する設備(installation)および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-504330
公開番号(公開出願番号):特表平11-508491
出願日: 1996年06月27日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】生きている存在もしくはその二次元のシミュレーションに似ている可動装置(1)を制御する設備および方法であって、その装置は人工四肢、制御シグナルを受ける手段(3)および人工四肢のための駆動シグナルを発生させる手段(2)を提供され、その設備は、使用者(4)によりコマンドを入力するための入力手段(13)を提供されたユーザーインターフェース(5);第一の通信ライン(11)を介してユーザーインターフェースに接続され、そして一連の極小の動きから構成されかつ感情にもまた基づき得る動きのデータを提供される記憶手段(20、21、22)、その装置に滑らかな動きを実行させるための極小の動きの読取りの間に必要とされる極小以下の動きの計算および極小の動きの間への前述の極小以下の動きの挿入のためのエディタ(7)、を含んで成る、中央プロセスユニット(6)を包含する。
請求項(抜粋):
生きている存在もしくはその二次元のシミュレーションに似ている可動装置(1)を制御する設備であって、その装置が人工四肢、制御シグナルを受ける手段(3)および人工四肢のための駆動シグナルを発生させる手段(2)を提供され、その設備は・使用者(4)によるコマンドの入力のための入力手段(13)を提供されたユーザーインターフェース(5)、・ユーザーインタフェースに第一の通信ライン(11)を介して接続されそして ・装置(1)の位置に関するデータをストアする第一の記憶手段(20)、 ・前述の第一の記憶手段(20)からデータを読取る読取り手段(8)、 ・前述の読取り手段から前述のデータを受け、そして前述の位置の間に内挿される動きを計算しそしてキャラクターをそれに応じて動かすエディタ手段(7)を含んで成る中央プロセスユニット(6)、を含んで成り、 ・前述の第一の記憶手段(20)が装置の予め決定された極小の動きに関する極小の動きのデータをストアしている、 ・前述のエディタ手段(7)が、極小以下の動きを計算しそして隣接する極小の動きに間にそれらを挿入するように計画され、先行する極小の動きとその後の動きとの間に挿入されるべきいかなる極小以下の動きも、先行する極小の動き、極小以下の動きおよびその後の極小の動きの組み合わせられた動きがスムーズかつがたがたと動かないように、それが開始部分で前述の先行する極小の動きとそして終了部分で前述のその後の極小の動きと重なり合うように計算される、ことを特徴とする設備。
IPC (3件):
B25J 13/00 ,  G05B 19/4155 ,  G06F 3/00 601
FI (3件):
B25J 13/00 Z ,  G06F 3/00 601 ,  G05B 19/403 V
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-156573
  • 特開昭62-024988
  • 人形操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-055793   出願人:株式会社三協精機製作所
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