特許
J-GLOBAL ID:200903072567586185
ワイヤ組付方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260058
公開番号(公開出願番号):特開2001-085136
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 製造コストや装置コストが安価であるワイヤの組付け方法を提供すること。【解決手段】 ワークの複数の固定端子21とワイヤの複数の自由端子22を互いに挿入した後,両端子を固着加工する。ワーク保持具141によりワークを保持して固定端子21を位置決めし,一方,自由端子22を端子保持具11〜13により略直線状に一列に位置決め保持し,少なくとも2個の自由端子22を対応する固定端子21に挿入すると共に固着加工する第1工程と,第1工程を終えたワークをワーク保持具141により保持したままで回転し,残りの固定端子21を位置決めし,残りの自由端子22をそれぞれ対応する固定端子21に挿入すると共に固着加工する第2工程とよりなる。
請求項(抜粋):
ワークに固定された複数の固定端子とワイヤに固定された複数の自由端子を互いに挿入した後,両端子を固着加工するワイヤ組付方法において,ワーク保持具により上記ワークを保持することにより上記固定端子を位置決めし,一方,上記ワイヤの複数の上記自由端子を端子保持具により略直線状に一列に位置決め保持し,位置決めされた複数の自由端子の中の少なくとも2個の自由端子をそれぞれ対応する固定端子に挿入すると共に固着加工する第1工程と,上記の少なくとも2個の自由端子とそれぞれ対応する固定端子とを固着加工した状態にあるワークを上記ワーク保持具により保持したままで回転し,残りの固定端子を位置決めし,一方,残りの自由端子を端子保持具により保持し,上記の残りの自由端子をそれぞれ対応する固定端子に挿入すると共に固着加工する第2工程とよりなることを特徴とするワイヤ組付方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 43/052
, H01R 43/20 Z
Fターム (10件):
5E063CA07
, 5E063CB06
, 5E063CB09
, 5E063CC07
, 5E063CD01
, 5E063CD29
, 5E063HA01
, 5E063HB12
, 5E063HB14
, 5E063XA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電子部品の保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-011486
出願人:関西日本電気株式会社
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特開昭51-062380
審査官引用 (3件)
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電子部品の保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-011486
出願人:関西日本電気株式会社
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特開昭51-062380
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特開昭51-062380
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