特許
J-GLOBAL ID:200903072569117506

携帯型電子機器および携帯型ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-327812
公開番号(公開出願番号):特開平8-186942
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 使用状況や動作状況に応じて過充電を起こさないように適切に内蔵電池を充電する。【構成】 所定の充電開始条件が成立しているときに充電スイッチ4とオンにすると同時に充電時間タイマT1を初期化してスタートする手段と、充電時間タイマT1がタイムアップしたときに充電スイッチ4をオフにする手段と、充電中において所定の中断条件が成立したときに充電スイッチ4をオフにすると同時に充電時間タイマT1を一時停止し、かつ中断時間タイマT2をスタートする手段と、中断している充電を再開する条件が成立したときに充電スイッチ4をオンにするとともに中断時間タイマT2を停止する手段と、充電を再開するときに中断時間タイマT2の値が基準値以下であれば充電時間タイマT1を初期化することなく再スタートし、中断時間タイマT2の値が基準値を超えていれば充電時間タイマT1を初期化して再スタートする手段とを備える。
請求項(抜粋):
各部の動作電源である二次電池を内蔵し、外部から印加される充電入力を充電スイッチを介して受けて前記二次電池を充電する経路を備えた携帯型電子機器において、所定の充電開始条件が成立しているときに前記充電スイッチをオンにすると同時に充電時間タイマを初期化スタートする充電開始制御手段と、前記充電時間タイマがタイムアップしたときに前記充電スイッチをオフにする充電終了制御手段と、充電中において所定の中断条件が成立したときに前記充電スイッチをオフにすると同時に前記充電時間タイマを一時停止し、かつ中断時間タイマをスタートする充電中断制御手段と、中断している充電を再開する条件が成立したときに前記充電スイッチをオンにするとともに前記中断時間タイマを停止する充電再開制御手段と、充電を再開するときに前記中断時間タイマの値が基準値以下であれば前記充電時間タイマを初期化することなく再スタートし、前記中断時間タイマの値が前記基準値を超えていれば前記充電時間タイマを初期化して再スタートするタイマ再スタート制御手段とを備えたことを特徴とする携帯型電子機器。
IPC (3件):
H02J 7/10 ,  G06F 1/26 ,  H04N 1/00

前のページに戻る