特許
J-GLOBAL ID:200903072571392824
断熱材、及びこれを用いた建築物への断熱施工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
水野 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313452
公開番号(公開出願番号):特開2001-132129
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 従来のスリット溝を有する断熱材では、経年変化による長手方向の撓みやズレ等による断熱性能低下や脱落の恐れがあった。【解決手段】 発泡樹脂成形体からなる所定肉厚で矩形板状の断熱材(1)であって、該断熱材(1)の片面または両面から厚さ方向に切れ込みかつ長手方向へ延びた1又は2以上のスリット溝(10)を形成し、適宜のスリット溝(10)に硬質板(2)を着脱自在にして挿入配置したことを特徴として構成する。その施工方法は、断熱材を適宜の寸法に切断して建築物構造の大引、根太、柱、間柱、胴縁、又は垂木等の所定の部材間に適合嵌装させると共に、着脱自在に構成した硬質板を適宜のスリット溝内へ挿入配置して補強を行う。
請求項(抜粋):
発泡樹脂成形体からなる所定肉厚で矩形板状の断熱材であって、該断熱材の片面または両面から厚さ方向に切れ込みかつ長手方向へ延びた1又は2以上のスリット溝(10)を形成し、適宜の該スリット溝(10)に硬質板(2)を着脱自在にして挿入配置したことを特徴とする断熱材。
IPC (3件):
E04B 1/80
, B32B 3/30
, B32B 5/18
FI (4件):
E04B 1/80 J
, E04B 1/80 G
, B32B 3/30
, B32B 5/18
Fターム (31件):
2E001DD01
, 2E001FA03
, 2E001FA12
, 2E001FA15
, 2E001FA17
, 2E001GA15
, 2E001GA32
, 2E001GA82
, 2E001HB01
, 2E001HC01
, 2E001HD11
, 4F100AB01A
, 4F100AB01C
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK12
, 4F100AP00A
, 4F100AP00C
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA22
, 4F100DD05B
, 4F100DJ01B
, 4F100GB07
, 4F100JJ02
, 4F100JK12A
, 4F100JK12C
, 4F100JL04
前のページに戻る