特許
J-GLOBAL ID:200903072576201245

クリームおよび脱臭剤ディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-613301
公開番号(公開出願番号):特表2002-542123
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】本発明は、表面を擦りつけることにより塗布されるクリームまたは他の物質のためのディスペンサ型装置(1)に関し、この装置は、供給開口部(10)を含み、練薬を保持し、格納するためのチャンバ(5)と、チャンバ(5)内に長手方向の軸方向に回転可能に配置されたスピンドル(15)と、スピンドル(15)に沿ってチャンバ(5)内を移動できるプランジャ(18)と、回転可能にスピンドル(15)に固定され、チャンバ(5)の外側に配置された歯車(16)と、ディスペンサ装置(1)に配置され、一体成形されたプッシァ部材(23)を含む少なくとも1つの操作ボタン(4)とを有する。この少なくとも1つの操作ボタン(4)とプッシァ部材(23)は、歯車(16)に対して静止位置から終端位置へ移動し、さらに操作ボタンを静止位置から終端位置へ操作するとき、その反対方向に移動できるように配置され、プッシァ部材(23)は、歯車(16)の歯(26)と係合し、これを回転させる。
請求項(抜粋):
クリーム状練薬、または表面をすりのばすことにより剥ぎ取られる練薬のためのディスペンサ装置(1)であって、 供給開口部(10)を含み、練薬を受容し、格納するためのチャンバ(5)と、 チャンバ(5)内に長手方向の軸方向に回転可能に配置されたスピンドル(15)と、 スピンドル(15)に沿ってチャンバ(5)内を移動できるピストン(18)と、 回転可能にスピンドル(15)に連結され、チャンバ(5)の外側に配置された歯車(16)と、 ディスペンサ装置(1)に配置され、一体成形されたプッシァ部材(23)を含む少なくとも1つの操作ボタン(4)とを有し、 この少なくとも1つの操作ボタン(4)とプッシァ部材(23)は、歯車(16)に対して静止位置から終端位置へ移動し、さらに操作ボタンを静止位置から終端位置へ操作することにより、その反対方向に移動できるように配置され、 プッシァ部材(23)は、歯車(16)の歯(26)と係合し、これを回転させ、 ディスペンサ装置(1)は少なくとも1つのプッシャ偏向板(32)を有し、 少なくとも1つのプッシァ部材(23)は、終端位置に到達する前に、このプッシャ偏向板(32)に当接し、 プッシャ偏向板(32)は、歯車(16)との係合を解除するようにプッシァ部材(23)を偏向させることを特徴とするディスペンサ装置。
Fターム (1件):
3E014KC04

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