特許
J-GLOBAL ID:200903072576409431

サンルーフ装置のパネル開閉方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-123719
公開番号(公開出願番号):特開平5-319099
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【構成】 屋根1の開口部2を開閉するパネル3の左右側下部にブラケット4を設け、開口部2の左右側方のガイドレ-ル5にスライダ6を設け、ブラケット4とスライダ6との間にスライダ6の前後移動でパネル3を閉鎖姿勢Aから下げ姿勢Bへ昇降動作させる前後昇降機構7F,7Rを設け、パネル3は下げ姿勢Bから開放姿勢Cまでの水平動作をスライダ6と同伴可能にする。前記パネル3が閉鎖姿勢Aから下げ姿勢Bへ降下するときに、後昇降機構7Rを介してパネル3の前部を中心に後部を降下させた後に前昇降機構7Fを介して前部を降下させる。【効果】 高速走行時でもパネル3を軽い駆動力でスムーズに開閉でき、且つ装置厚さを薄くできる。
請求項(抜粋):
屋根(1)の開口部(2)を開閉するパネル(3)の左右側下部にブラケット(4)を設け、開口部(2)の左右側方のガイドレ-ル(5)にスライダ(6)を設け、ブラケット(4)とスライダ(6)との間にスライダ(6)の前後移動でパネル(3)を閉鎖姿勢(A)から下げ姿勢(B)へ昇降動作させる前後昇降機構(7F)(7R)を設け、パネル(3)は下げ姿勢(B)から開放姿勢(C)までの水平動作をスライダ(6)と同伴可能になっているサンル-フ装置のパネル開閉方法において、前記パネル(3)が閉鎖姿勢(A)から下げ姿勢(B)へ降下するときに、後昇降機構(7R)を介してパネル(3)の前部を中心に後部を降下させた後に前昇降機構(7F)を介して前部を降下させることを特徴とするサンル-フ装置のパネル開閉方法。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭62-029415
  • 特開平2-274618
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-029415
  • 特開平2-274618

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