特許
J-GLOBAL ID:200903072576731627

機械構造用鋼の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-230871
公開番号(公開出願番号):特開平10-072619
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 生産性の低下を招くことなく、軟化のための焼なまし処理を行う必要がない機械構造用鋼の製造方法を提供する。【解決手段】 C:0.15〜0.6 mass%、Si:0.005 〜1.0 mass%、Mn:0.1 〜2.0 mass%、S:0.001 〜0.1 mass%、Al:0.005 〜0.050 mass%、V:0.01〜0.5 mass%、N:0.0010〜0.0200mass%を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物からなる鋼スラブを950 〜1250°Cの温度に加熱して、熱間圧延し、引き続き2°C/sec 以下の速度で冷却する。
請求項(抜粋):
C:0.15〜0.6 mass%Si:0.005 〜1.0 mass%Mn:0.1 〜2.0 mass%S:0.001 〜0.1 mass%Al:0.005 〜0.050 mass%V:0.01〜0.5 mass%N:0.0010〜0.0200mass%を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物からなる鋼を950 〜1250°Cの温度に加熱して、熱間圧延し、引き続き2°C/sec 以下の速度で冷却することを特徴とする機械構造用鋼の製造方法。
IPC (5件):
C21D 8/00 ,  C22C 38/00 301 ,  C22C 38/12 ,  C22C 38/58 ,  C22C 38/60
FI (5件):
C21D 8/00 A ,  C22C 38/00 301 Z ,  C22C 38/12 ,  C22C 38/58 ,  C22C 38/60

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