特許
J-GLOBAL ID:200903072577083769

作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138289
公開番号(公開出願番号):特開平10-327648
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 機体の傾斜角度が所定以上になると自動的に安定性の高い機体姿勢に変更することのできる作業機を提供する。【解決手段】 左右一対の走行装置1,1を、機体2との相対上下位置を各別に変更する昇降機構17を介して前記機体2に設けるとともに、前記機体2の左右の傾斜角度を検出する左右傾斜検出手段18を設け、前記昇降機構17を作動させて前記機体2を所定の目標姿勢に自動的に維持するように制御する機体左右姿勢制御手段24を設け、かつ、前記機体左右姿勢制御手段24による自動制御を停止しているとき、前記機体2が水平に対して所定角度以上左右方向で傾いていることの前記左右傾斜検出手段18の検出結果に基づいて、前記機体2を水平側に近い一定姿勢に修正するように前記昇降機構17を強制作動する機体姿勢修正手段25を設けてある作業機。
請求項(抜粋):
左右一対の走行装置を、機体との相対上下位置を各別に変更する昇降機構を介して前記機体に設けるとともに、前記機体の左右の傾斜角度を検出する左右傾斜検出手段を設け、前記昇降機構を作動させて前記機体を所定の目標姿勢に自動的に維持するように制御する機体左右姿勢制御手段を設け、かつ、前記機体左右姿勢制御手段による自動制御を停止しているとき、前記機体が水平に対して所定角度以上左右方向で傾いていることの前記左右傾斜検出手段の検出結果に基づいて、前記機体を水平側に近い一定姿勢に修正するように前記昇降機構を強制作動する機体姿勢修正手段を設けてある作業機。
IPC (2件):
A01D 67/00 ,  B62D 55/116
FI (2件):
A01D 67/00 N ,  B62D 55/116

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