特許
J-GLOBAL ID:200903072578341095

海底中継器とケーブル引留部の変換結合リング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-055778
公開番号(公開出願番号):特開平8-251798
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 海底中継器とケーブル引留部を結合する変換結合リングに関し、構造、寸法、材料の仕様において異なる海底中継器と引留部間の結合が何れの結合部も変更することなく簡単に行える結合リングの提供。【構成】 結合の変換手段と異種金属間の接触による電蝕を無くする絶縁手段を具え、結合の変換手段が、海底中継器結合部1の結合ねじA11に螺合するねじ部31を片側に備え他側にフランジ32を有する結合ねじA11と同種金属材のリングA3と、ケーブル引留部結合部2の結合ねじB21に螺合するねじ部41を片側に備え他側に前記フランジと密着する略同外径のフランジ42を有する結合ねじB21と同種金属材のリングB4とから成り、絶縁手段が、両フランジの密着面間に挟まれる強化絶縁材の絶縁リングA5と、絶縁リングA5を挟み密着した両フランジの縁を内面の内周溝61に填めてクランプする分割自在の円筒状で強化絶縁材からなる分割絶縁リングA6とから成る。
請求項(抜粋):
海底中継器と海底ケーブルの引留部とを結合するに、両者の結合部を変更することなく、間に介在させて容易に結合できるようにする変換結合リングであって、結合の変換手段と異種金属間の接触を無くする絶縁手段とを具えたことを特徴とする海底中継器とケーブル引留部の変換結合リング。
IPC (4件):
H02G 15/14 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H05K 5/02
FI (4件):
H02G 15/14 ,  H05K 5/02 T ,  H05K 5/02 V ,  H04B 9/00 J

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