特許
J-GLOBAL ID：200903072579872981

カラオケ装置

発明者：
伊藤 栄美

伊藤 栄美 について


出願人/特許権者：
ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社 について


代理人 (1件)： 小森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-014042
公開番号（公開出願番号）：特開2000-214864
出願日： 1999年01月22日
公開日（公表日）： 2000年08月04日
要約：
【要約】【課題】複数の機器間の接続を容易にしたカラオケ装置を提供する。【解決手段】モニタ5、カラオケ装置本体1、ボイスアダプタ2、アンプ3、DVDチェンジャ4の5つの機器をラック10に収納したカラオケ装置において、ラック10の背板11に光ファイバ12a〜12eを敷設し、前記複数の機器の背面の前記光ファイバに対向する位置に、赤外線入出力端子13を設けた。光ファイバ12は軟質の樹脂で構成されており、側面から押さえることにより、変形して伝送光の漏れを生じさせることができる。また、赤外線入出力端子13は硬質の光樹脂で構成された光ファイバの先端部で構成されており、前記光ファイバ12に圧接してこれを変形させ、光ファイバ12内部との間でレーザ光信号を入出力することができる。これにより、機器1〜5をラック10に設置するのみで伝送線の接続が完了する。
請求項（抜粋）：
モニタ、アンプなどの複数の機器で構成されるカラオケ装置において、該複数の機器を収納するラックの背板に光ファイバを敷設し、前記複数の機器の背面の前記光ファイバに対向する位置に、該機器をラックに収納したとき前記光ファイバと当接するように光伝送路の端部を設け、該光伝送路および前記光ファイバを介してデータを送受信するようにしたカラオケ装置。
IPC (6件)：
G10K 15/04 302 ,  G02B 6/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (3件)：
G10K 15/04 302 D ,  G02B 6/26 ,  H04B 9/00 Q
Fターム (10件)：
2H037AA01 ,  2H037BA31 ,  2H037CA01 ,  5D108BG06 ,  5D108BG10 ,  5K002BA31 ,  5K002FA01 ,  5K002GA01 ,  5K002GA02 ,  5K002GA07
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 特開昭55-084907
  • 特開昭61-087438

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