特許
J-GLOBAL ID:200903072583771260

自動コ-ル及びデ-タ転送処理システム、並びに自動コ-ル又はメッセ-ジ・デ-タ処理を提供する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000126
公開番号(公開出願番号):特開2000-013510
出願日: 1999年01月04日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】発呼者又は著者の識別、コール又はメッセージの主題及び内容、及びコール又はメッセージの時刻のうち少なくとも1つに基づき、予定の態様に従って、自動コール及びデータ転送処理を行うためのシステム及び方法を提供する。【解決手段】プログラム可能な自動コール及びメッセージ処理システムは、発呼者又は作成者の識別、メッセージ又は要求の主題、及び時刻のうち少なくとも1つに基づき、着信電話コール、ファクシミリ及び電子メールを自動的に処理する。着信コールに自動的に応答し且つ発呼者の音声データを収集する、中央サーバに接続され且つ発呼者又は作成者を認識する、話者認識モジュールに応答し且つ発呼者又は作成者の識別に基づき予めプログラムされた手順に従って、コール又はメッセージを処理するスイッチング・モジュールと、中央サーバ、話者認識モジュール及びスイッチング・モジュールをプログラムするプログラミング・インタフェースとを含む。
請求項(抜粋):
自動コール及びデータ転送処理システムであって、着信コールを受信するためのサーバ手段と、前記サーバ手段に機能的に結合され、前記コールの発呼者を識別するための話者認識手段と、前記サーバ手段に機能的に結合され、前記コールの主題及び内容を決定するための音声認識手段と、前記話者認識手段及び前記音声認識手段に応答して前記発呼者の識別及び決定された主題のうち少なくとも1つに従って、前記コールを処理するためのスイッチング手段と、前記サーバ手段、前記話者認識手段、前記音声認識手段及び前記スイッチング手段に機能的に結合され、前記処理を行うように、前記システムをプログラムするためのプログラミング手段とを備えたことを特徴とする、前記システム。
IPC (8件):
H04M 3/42 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/54 ,  H04M 11/00 303 ,  H04Q 3/545
FI (8件):
H04M 3/42 J ,  H04M 3/42 Z ,  G06F 13/00 351 G ,  H04M 3/00 B ,  H04M 3/54 ,  H04M 11/00 303 ,  H04Q 3/545 ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-053369
  • 特開平2-189061
  • 特開昭62-290258
全件表示

前のページに戻る