特許
J-GLOBAL ID:200903072583889589

可とう性紐状ポリウレタンフォームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343728
公開番号(公開出願番号):特開2001-121568
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【目的】 同時に複数本の可とう性紐状ポリウレタンフォームを連続的に製造する。【構成】 本発明は連続して走行する2枚の離型性を有する基材を用いて、この間に反応性ポリウレタンフォーム原液を塗布し、本サンドイッチされた反応性ポリウレタンフォーム原液を基材の進行する方向に平行に連続的に複数本区分して紐化すると共に、本区分された反応性ポリウレタンフォーム原液を発泡硬化並びに脱型する。
請求項(抜粋):
ポリオール、ポリイソシアネート、触媒、発泡剤並びに必要に応じて架橋剤、界面活性剤、充填剤等必要成分を用いて可とう性紐状ポリウレタンフォームを製造するに当たり、1)上記原料成分を連続的に混合する第一工程と、2)本混合された反応性ポリウレタンフォーム原液を連続的に移動する離型性を有する基材上に塗布する第二工程と、3)本塗布された離型性を有する基材上に離型性を有する基材を重ねる第三工程と、4)第三工程での離型性を有する基材でサンドイッチされた反応性ポリウレタンフォーム原液を基材の進行する方向に平行に連続的に複数本区分して袋状化する第四工程と、5)本区分された反応性ポリウレタンフォーム原液を発泡硬化させる第五工程と、6)発泡硬化させた可とう性紐状ポリウレタンフォームを脱型する第六工程とからなる同時に複数本連続して可とう性紐状ポリウレタンフォームを製造する方法。
IPC (4件):
B29C 44/00 ,  B29C 39/14 ,  B29K 75:00 ,  B29K105:04
FI (4件):
B29C 39/14 ,  B29K 75:00 ,  B29K105:04 ,  B29C 67/22
Fターム (21件):
4F204AA31 ,  4F204AB02 ,  4F204AB03 ,  4F204AB10 ,  4F204AB11 ,  4F204AG20 ,  4F204EA01 ,  4F204EB02 ,  4F204EF49 ,  4F204EL03 ,  4F204EL04 ,  4F212AA31 ,  4F212AB02 ,  4F212AB03 ,  4F212AB10 ,  4F212AB11 ,  4F212AG20 ,  4F212UA10 ,  4F212UB02 ,  4F212UF49 ,  4F212UN29
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭63-303723
  • 特公昭47-010234
  • 特公昭38-001800
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-303723
  • 特公昭47-010234
  • 特公昭38-001800
全件表示

前のページに戻る