特許
J-GLOBAL ID:200903072585106549

情報管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-025901
公開番号(公開出願番号):特開平9-200332
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 通信網サービスにおいて、オペレータが所定の必要情報を取得しようとする場合、その必要情報の蓄積場所をオペレーションシステムが把握する必要がなく、他のオペレーションシステムが理解し易いように加工された後に必要情報が提供され、しかも、必要情報を効率的に蓄積することができる情報管理装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 複数のオペレーションシステムで用いられるオペレーション情報を情報蓄積手段に一元的に管理し、各オペレーションシステムを操作する各オペレータが送信した要求を受信し、この受信した要求の内容を分析し、そのオペレータが必要とする必要情報を判定し、情報蓄積手段から検索し、受信した要求に基づいて、要求元を判定し、情報蓄積手段から取得した情報を、要求元のオペレータが理解容易な情報に加工し、配信するものである。
請求項(抜粋):
複数のオペレーションシステムで用いられるオペレーション情報を一元的に管理して蓄積する情報蓄積手段と;上記各オペレーションシステムを操作する各オペレータが送信した要求を受信する要求受信手段と;上記要求受信手段が受信した要求の内容を分析することによって、上記要求を送信したオペレータが必要とする情報を判定する必要情報判定手段と;上記必要情報判定手段が判定した必要情報を、上記情報蓄積手段に蓄積されている上記オペレーション情報から検索し、取得する情報取得手段と;上記要求受信手段が受信した上記要求に基づいて、要求元を判定する要求元判定手段と;上記情報取得手段が取得した必要情報を、上記要求元判定手段が判定した要求元のオペレータが理解容易な情報に加工する情報加工手段と;上記情報加工手段によって加工された情報を、上記要求元判定手段が判定した要求元のオペレータに配信する情報配信手段と;を有することを特徴とする情報管理装置。
IPC (7件):
H04M 3/00 ,  G06F 17/30 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/545 ,  G06F 13/00 355
FI (7件):
H04M 3/00 D ,  H04M 3/00 E ,  H04M 3/42 Z ,  H04Q 3/545 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/40 310 Z ,  H04L 11/20 101 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る