特許
J-GLOBAL ID:200903072587005090

灰溶融炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154658
公開番号(公開出願番号):特開平7-012324
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【構成】 焼却灰を加熱溶融するための溶融室13を有する炉本体12と、炉本体12に挿通して取り付けられるとともに溶融室13内でプラズマを発生させる一対のプラズマ電極棒15A,15B とを有する灰溶融炉11であって、電極棒15A,15B の酸化防止用ガスの少なくとも一部として、蒸気を使用したものである。【効果】 プラズマ電極の酸化を防止するための不活性ガスの一部として蒸気を使用したので、そのランニングコストを安くできる。
請求項(抜粋):
灰を加熱溶融するための溶融室を有する炉本体と、炉本体に挿通して取り付けられるとともに溶融室内でプラズマを発生させる一対のプラズマ電極とを有する灰溶融炉であって、その作動ガスの少なくとも一部として、蒸気を使用したことを特徴とする灰溶融炉。
IPC (6件):
F23J 1/00 ZAB ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 115 ,  H05B 7/00 ,  H05B 7/12 ,  H05H 1/46
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-016612
  • 特開平2-107387

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