特許
J-GLOBAL ID:200903072588799383
分散剤組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-031864
公開番号(公開出願番号):特開2001-220196
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 無機物の水への分散性及び分散安定性の少なくとも1つが向上する、無機物用の分散剤組成物を提供する。【解決手段】 式(I):-(R1-O)n-R2 (I)[但し式(I)において、R1は、エチレン基又はプロピレン基、R2は、水素又は置換基を有してもよい炭素原子数1〜20のアルキル基、nは、1〜300の整数。]で示されるポリアルキレンオキサイド基、アニオン基及びカチオン基を含有する高分子を含んで成ることを特徴とする、水性溶媒の存在下にて使用する、無機物用の分散剤組成物である。アニオン基は、カルボキシル基、スルホン酸基、リン酸基、カルボン酸塩基、スルホン酸塩基、及びリン酸塩基の少なくとも1種であるのが好ましい。また、カチオン基は、アミノ基及びアンモニウム塩基の少なくとも1種であるのが好ましい。
請求項(抜粋):
ポリアルキレンオキサイド基を含有する高分子を含んで成り、水性溶媒の存在下にて使用する、無機物用の分散剤組成物であって、ポリアルキレンオキサイド基が、式(I):-(R1-O)n-R2 (I)[但し式(I)において、R1は、エチレン基又はプロピレン基、R2は、水素又は置換基を有してもよい炭素原子数1〜20のアルキル基、nは、1〜300の整数。]で示され、ポリアルキレンオキサイド基を含有する高分子が、アニオン基及びカチオン基を更に含有することを特徴とする分散剤組成物。
IPC (6件):
C04B 24/26
, B01F 17/42
, B01F 17/52
, C08G 65/04
, C08L 71/02
, C04B103:40
FI (9件):
C04B 24/26 F
, C04B 24/26 A
, C04B 24/26 E
, C04B 24/26 Z
, B01F 17/42
, B01F 17/52
, C08G 65/04
, C08L 71/02
, C04B103:40
Fターム (52件):
4D077AB04
, 4D077AC05
, 4D077BA03
, 4D077BA07
, 4D077BA13
, 4D077BA14
, 4D077BA15
, 4D077DC02Y
, 4D077DC08Z
, 4D077DC12Y
, 4D077DC19Y
, 4D077DC26Y
, 4D077DC42Y
, 4D077DC59Y
, 4D077DC67Y
, 4D077DD13Y
, 4D077DD18Y
, 4D077DD32Y
, 4D077DD33Y
, 4D077DE02Y
, 4D077DE07Y
, 4D077DE08Y
, 4D077DE10Y
, 4D077DE17Y
, 4D077DE22Y
, 4D077DE29Y
, 4D077DE32Y
, 4J002BE041
, 4J002BG071
, 4J002BH021
, 4J002CH021
, 4J002DE137
, 4J002DE237
, 4J002DG057
, 4J002DJ037
, 4J002EH036
, 4J002EN026
, 4J002EN136
, 4J002EV256
, 4J002EW046
, 4J002FD017
, 4J002FD311
, 4J002FD316
, 4J002GH01
, 4J002GT00
, 4J002HA07
, 4J005AA11
, 4J005BD02
, 4J005BD04
, 4J005BD05
, 4J005BD06
, 4J005BD07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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セメント分散剤および該分散剤を含むコンクリ-ト組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-376862
出願人:日本シーカ株式会社
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無機粉体用分散剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-055099
出願人:花王株式会社
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セメント分散剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-203774
出願人:東邦化学工業株式会社
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セメント分散剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-088558
出願人:川崎製鉄株式会社
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特開昭58-013608
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特開昭58-013608
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特開昭58-013608
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