特許
J-GLOBAL ID:200903072589382710
発振回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138543
公開番号(公開出願番号):特開平5-335833
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 マイクロストリップ線路によって共振部を構成し、複数の発振周波数調整用スタブを備えた発振回路において、発振周波数を直線的に調整できるようにする。【構成】 この発振回路は、基板10aと、基板10aを挟んで対向配置されたストリップ導体10b及びアースパターンとを有するマイクロストリップ線路を含んでいる。そして、ストリップ導体10bの一端にスルーホール14を介してアースパターンに接続される接地ランド13,17が形成されるとともに、一端がストリップ導体10bに、他端が接地ランド17に接続された発振周波数調整用の複数のスタブ18a〜18eが並設されており、複数のスタブ18a〜18eは、スルーホール14から離れるにしたがって順次線路長が短くなっている。
請求項(抜粋):
誘電体基板と、この誘電体基板を挟んで対向配置されたストリップ導体及びアースパターンとを有するマイクロストリップ線路を含む発振回路において、前記ストリップ導体の一端に導通部を介して前記アースパターンに接続される接続パターンが形成されるとともに、一端が前記ストリップ導体に他端が前記接続パターンに接続された発振周波数調整用の複数のスタブが並設されており、前記複数のスタブは、前記導通部から離れるにしたがって順次線路長が短くなっていることを特徴とする発振回路。
IPC (3件):
H03B 5/18
, H01P 3/08
, H01P 7/08
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