特許
J-GLOBAL ID:200903072593590298
ロボットの制御装置及びその方法並びにプログラムコード、記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075854
公開番号(公開出願番号):特開2002-273674
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で学習機能、特に性格付けを実現すること。【解決手段】 ロボットが叩かれた場合、リンクテーブルNo.1の空の箱にパネル2をコール先として格納し、痛いアクションに対応するモーションデータを再生する。次にロボットが前に何かあると検知した場合、リンクテーブルNo.1の箱の中からランダムに一つを選択し、選択した箱の中に格納されたコール先に基づいてパネルをコールする。パネル2をコールすると、ロボットは高速後退し、パネル2をコールしたユニットの次のユニットに処理対象を移す。なでられると、リンクテーブルNo.1に格納されている箱の中から最も古い箱を削除し、喜びのアクションに対応するモーションデータを再生する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの所定の条件と、この所定の条件の各々に対応付けされた少なくとも1つの処理とが記憶されたパネルを複数記憶するパネル記憶手段と、前記複数のパネルの1つを選択するパネル選択手段と、前記パネル選択手段が選択したパネルを用いてロボットの制御を行う制御手段とを備えるロボットの制御装置であって、前記選択手段が、次に使用するパネルの候補を表す候補情報を所定数記憶する候補情報記憶手段と、前記候補情報記憶手段の記憶内容に基づいて次に使用するパネルを決定するパネル決定手段とを備え、前記候補情報の前記候補情報記憶手段への記憶は、前記パネルに記憶された処理によって行われることを特徴とするロボットの制御装置。
IPC (3件):
B25J 9/16
, A63H 11/00
, G06N 3/00 550
FI (3件):
B25J 9/16
, A63H 11/00 Z
, G06N 3/00 550 E
Fターム (35件):
2C150CA01
, 2C150CA02
, 2C150CA04
, 2C150DA05
, 2C150DA24
, 2C150DA25
, 2C150DA26
, 2C150DA27
, 2C150DA28
, 2C150DF03
, 2C150DF04
, 2C150DF06
, 2C150DF33
, 2C150ED42
, 2C150ED47
, 2C150ED52
, 2C150EF03
, 2C150EF07
, 2C150EF13
, 2C150EF16
, 2C150EF23
, 2C150EF28
, 2C150EF29
, 2C150EF33
, 2C150EF36
, 3C007AS36
, 3C007KS10
, 3C007KS12
, 3C007KS20
, 3C007KS31
, 3C007KS39
, 3C007KV11
, 3C007WB14
, 3C007WB16
, 3C007WB22
前のページに戻る