特許
J-GLOBAL ID:200903072594731480

漢字フォント生成方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-353639
公開番号(公開出願番号):特開平5-165457
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 漢字フォント生成のためのデータ量、メモリ量を削減する。漢字フォントのパラメトリックな編集を可能にする。【構成】 画アウトラインのストローク端点、アクセントエッジ、線径のパラメータ、パターン番号Si,Aiを与える。ストロークジェネレータ200によりストロークエッジが生成され、アクセントジェネレータ201によりアクセントエッジが生成され、目的の画アウトラインが得られる。偏旁または文字の合成を行なう場合、アフィン変換部203によりアフィンパラメータに従いストローク端点のみ変換する。他のパラメータは変換しない。
請求項(抜粋):
画のアウトラインを1個の閉ループとして、運筆上の始点、屈曲点または始点に対応するストローク端点、運筆上の力点のアウトライン部分に対応するアクセントエッジ、アクセントエッジを除いた運筆上の軌跡に対応するアウトライン部分であるストロークエッジ、及び、ストロークエッジの始端または終端における間隔に対応する線径、という4種の幾何的パラメータにより定義し、これら4種の幾何的パラメータに基づき関数的に画のアウトラインを関数的に生成し、画のアウトラインの集合として漢字のフォントを得ることを特徴とする漢字フォント生成方式。
IPC (3件):
G09G 5/24 ,  G06F 15/20 562 ,  G09G 5/22

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