特許
J-GLOBAL ID:200903072594807851

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-094432
公開番号(公開出願番号):特開平5-291257
出願日: 1992年04月14日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 多層配線を有する半導体装置において、絶対段差によって減少したフォーカスマージンを補うことのできる配線パターンの形成を可能ならしめること。【構成】 オーバー露光となる配線重層領域301の第n層配線幅を配線単層領域より広げ、一方アンダー露光となる配線単層領域302の第n層配線間隔を配線重層領域より広げ、これにより配線ピッチを縮小させる。
請求項(抜粋):
N層(N≧3,Nは整数)を有する半導体装置において、n-1層(N≧n>2,nは整数)以下の配線層を少なくとも1層以上有する領域における全ての第n層配線の配線幅をn-1層以下の配線層を含まない領域における第n層配線の配線幅より広げることを特徴とする半導体装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-292812
  • 特開昭64-061753

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