特許
J-GLOBAL ID:200903072595399668

飲料製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309388
公開番号(公開出願番号):特開平5-143855
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】長期間使用されない場合は自動的に原料を廃棄し、使用が再開される場合には自動的に原料を補給することのできる飲料製造装置を提供する。【構成】制御部18cは飲料の抽出回数と情報記憶部18bに記憶されている情報に基づいてコーヒーシュート9を原料廃棄口16aに臨む位置に回動させて原料を廃棄する。また、新たに原料を補給する場合には、情報記憶部18bに記憶されている情報に基づいてコーヒーシュート9を原料分与位置に回動させて原料を原料分与装置5からコーヒー抽出機15に分与できるようにする。
請求項(抜粋):
原料を密封パックした原料パックを複数収納すると共に該原料パックを開封して原料の供給を行う原料供給装置と、この原料供給装置から供給された原料を貯蔵し抽出指令に基づき所定量の該原料を供給する原料分与装置と、この原料分与装置から供給された原料を使用して飲料を抽出する飲料抽出機とを備えた飲料製造装置において、前記原料分与装置と前記飲料抽出機との間に介在して、前記原料分与装置から供給された原料を前記飲料抽出機または原料廃棄側へ切り換えて案内する切換え手段と、前記原料分与装置内の原料の廃棄条件を設定記憶した情報記憶部と、前記原料供給装置による原料供給を受ける条件を設定記憶した情報記憶部と、前記情報記憶部に設定記憶された条件に基づいて前記切換え手段と前記原料分与装置を動作させる制御手段とを備え、前記原料分与装置は前記情報記憶部に設定した条件に基づき原料を廃棄し、かつ前記情報記憶部に設定した条件にて前記原料供給装置からの原料供給を受けることを特徴とする飲料製造装置。
IPC (2件):
G07F 13/06 103 ,  A47J 31/40

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