特許
J-GLOBAL ID:200903072599948470

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193683
公開番号(公開出願番号):特開平5-197220
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】[目的] 像担持体や現像剤担持体等のプロセス手段の画像形成装置本体側への電気的な接続を常に安定して行なうこと。[構成] 感光ドラム(像担持体)10、現像スリーブ(現像剤担持体)112がこれらの端面に押圧されるアース板(電極)3、バイアス板(電極)4によってそれぞれスラスト方向に付勢されるため、これら感光ドラム10と現像スリーブ112のスラスト方向の位置が安定し、これらの画像形成装置本体側への電気的な接続が常に安定して確実になされる。又、アース板3、バイアス板4はそれぞれ感光ドラム10、現像スリーブ112に直接接触してこれらを押圧しながら摺擦するため、従来要していた部品が不要となり、部品点数の削減、コストダウン等が図られる。
請求項(抜粋):
装置本体に対して着脱自在なプロセスカートリッジであって、導電性の円筒状部材を用いたプロセス手段を少なくとも1つ含む複数のプロセス手段と、該複数のプロセス手段を一体的に支持する支持手段と、当該プロセスカートリッジを装置本体内に装填したときに装置本体側と電気的に結合する部分を有し、前記導電性の円筒状部材を用いたプロセス手段の端面を押圧する電極と、を含んで構成されることを特徴とするプロセスカートリッジ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-265881
  • 特開平3-265881
  • 特開昭61-113079
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