特許
J-GLOBAL ID:200903072600697303

内燃機関用バルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565280
公開番号(公開出願番号):特表2002-522701
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】本発明は燃焼室(1)および燃焼室(1)と外部空間との間を連絡する少なくとも1つの流路(5)を備えた燃焼機関用バルブ装置に関する。バルブ装置は前記流路(5)内に設けられ、弁体(13)を貫通する方向に延びる通路(14)を備えた回転可能な弁体(13)を備えている。回転軸周りに回転可能であり、前記通路(14)の方向(p)はある角度を有している弁体(13)は、前記回転軸周りの回転により前記流路(5)を前記通路(14)によって、それぞれ、開放および閉鎖するようになっている。前記回転を与えるために、燃焼機関から独立した回転モータ(16)が設けられている。
請求項(抜粋):
燃焼室(1)および燃焼室(1)と外部空間との間を連絡する少なくとも1つの流路(5、6)を備えた燃焼機関用バルブ装置であって、該バルブ装置は回転可能な弁体(13)を有し、その弁体は前記流路(5、6)内に設けられ、弁体(13)を貫通して方向(p)に延びる通路(14、15;30)を備えており、回転軸(y)の周りに回転可能で、前記通路(14、15;30)の方向(p)は一つの角度を形成している弁体(13)は、前記回転軸(y)の周りの1回転方向の回転により前記通路(14、15;30)の開放位置および閉鎖位置を形成するように構成されている燃焼機関用バルブ装置において、 回転モータ(16)が燃焼機関から独立しており、前記回転を与えるようになっていることを特徴とするバルブ装置。

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