特許
J-GLOBAL ID:200903072601586165
画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人田治米国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-100879
公開番号(公開出願番号):特開2009-186956
出願日: 2008年04月08日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】画像表示部の変形に起因する表示不良を生じさせず、バックライト側に不要な樹脂が付着していない薄型の画像示装置を提供する。【解決手段】画像表示部33と枠体30を有する表示側パネル21と、保護部22との間に、光硬化型樹脂組成物34を、画像表示部33と枠体30に亘るように介在させ、光硬化させて樹脂硬化物層44を形成する工程を有する画像表示装置11の製造方法において、光硬化型樹脂組成物34として、粘度(25°C、コーンプレート型回転粘度計)が3000mPa・s以上12000mPa・s以下の高粘度の樹脂組成物を使用する。あるいは、画像表示部33と枠体30の間の隙間37を密閉フィルム51によって密閉した後、表示側パネル21と保護部22との間に光硬化型樹脂組成物35を介在させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像表示部と該画像表示部を取り囲む枠体とを有する表示側パネルと、保護部との間に、光硬化型樹脂組成物を、画像表示部と枠体に亘るように介在させ、光硬化させて樹脂硬化物層を形成する工程を有する画像表示装置の製造方法であって、
光硬化型樹脂組成物として、粘度(25°C、コーンプレート型回転粘度計、コーンプレートのテーパ角度C35/2°、10rpm)が3000mPa・s以上12000mPa・s以下の樹脂組成物を使用する画像表示装置の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G09F9/00 313
, G02F1/1335
, G02F1/1333
Fターム (44件):
2H189AA16
, 2H189AA54
, 2H189AA55
, 2H189AA58
, 2H189AA64
, 2H189AA70
, 2H189BA07
, 2H189BA11
, 2H189HA02
, 2H189HA11
, 2H189KA10
, 2H189LA02
, 2H189LA15
, 2H191FA13X
, 2H191FA81Z
, 2H191FA94X
, 2H191FA95X
, 2H191FB04
, 2H191FB13
, 2H191FC01
, 2H191FD05
, 2H191FD07
, 2H191FD34
, 2H191GA22
, 2H191GA23
, 2H191GA24
, 2H191KA10
, 2H191LA11
, 2H191LA21
, 2H191LA40
, 5G435AA01
, 5G435AA07
, 5G435AA09
, 5G435AA12
, 5G435AA14
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE13
, 5G435GG11
, 5G435HH02
, 5G435KK05
, 5G435KK07
, 5G435LL07
, 5G435LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-285847
出願人:横河電機株式会社
審査官引用 (2件)
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