特許
J-GLOBAL ID:200903072603200604
平型多芯電線製造装置のテープ供給方法およびテープ供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-107361
公開番号(公開出願番号):特開平6-295629
出願日: 1993年04月08日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 固定用テープ8のロス削減を図ると共に、固定用テープ8の供給ミス防止を図った平型多芯電線製造装置のテープ供給方法を提供する。【構成】 複数本の電線2を所定間隔を有して送給する。各電線2の一側面側を電線受け部材30で受承する。テープ供給部20から各電線2の他側面側上方に案内された固定用テープ8の下端部を開閉操作自在な把持爪43により把持して下方に引き出す。この引き出しにより固定用テープ8を各電線2の他側面側に供給する。供給された固定用テープ8をヒーター板35で各電線2の前記他側面側に押圧する。ヒーター板35の加熱作用で固定用テープ8を各電線2にわたって融着させる。
請求項(抜粋):
複数本の電線が所定間隔を有して配置され、各電線の一側面側を電線受け部材で受承し、テープ供給部から各電線の他側面側上方に案内された固定用テープを各電線の他側面側に供給し、供給された固定用テープをヒーター板で各電線の前記他側面側に押圧することにより、ヒーター板の加熱作用で固定用テープを各電線にわたって融着させる平型多芯電線製造装置のテープ供給方法において、前記テープ供給部から各電線の他側面側上方に案内された固定用テープの端部を開閉操作自在な把持爪により把持して下方に引き出すことにより、固定用テープを各電線の他側面側に供給することを特徴とする平型多芯電線製造装置のテープ供給方法。
IPC (2件):
H01B 13/00 525
, H01B 7/08
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