特許
J-GLOBAL ID:200903072606429130

電気貯湯容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138800
公開番号(公開出願番号):特開平8-000464
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 予じめ定められた複数の保温温度値の何れかの温度値に任意に設定可能な電気貯湯容器おいて、通電開始後、特に設定操作がなされない時には自動的に複数の保温温度値中の最低温側の保温温度が優先して設定されるようにする。【構成】 保温可能な貯湯容器と、該貯湯容器内の水を加熱する加熱手段と、上記貯湯容器内の水の温度を検出する温度センサと、該温度センサの出力に基いて上記貯湯容器内の水の温度を所定の温度まで湯沸し加熱する湯沸し制御手段と、予じめ決定された相互に温度値を異にする低温側から高温側の複数種の保温温度の何れかの保温温度を任意に選択設定する保温温度選択設定手段と、上記湯沸し制御手段により所定の温度まで湯沸し加熱された貯湯容器内の水を上記保温温度選択設定手段により選択設定された保温温度に維持する保温制御手段と、通電開始時において上記保温温度選択設定手段の保温温度設定値を上記最低温側保温温度に自動設定する保温温度自動設定手段を設けた。
請求項(抜粋):
保温可能な貯湯容器と、該貯湯容器内の水を加熱する加熱手段と、上記貯湯容器内の水の温度を検出する温度センサと、該温度センサの出力に基いて上記貯湯容器内の水の温度を所定の温度まで湯沸し加熱する湯沸し制御手段と、予じめ決定された相互に温度値を異にする低温側から高温側の複数種の保温温度の何れかの保温温度を任意に選択設定する保温温度選択設定手段と、上記湯沸し制御手段により所定の温度まで湯沸し加熱された貯湯容器内の水を上記保温温度選択設定手段により選択設定された保温温度に維持する保温制御手段と、通電開始時において上記保温温度選択設定手段の保温温度設定値を上記最低温側保温温度に自動設定する保温温度自動設定手段を設けたことを特徴とする電気貯湯容器。
IPC (3件):
A47J 27/21 101 ,  A47J 27/00 109 ,  G05D 23/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-285218

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