特許
J-GLOBAL ID:200903072607623976
組織修復インプラント、その製造方法および組織修復方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-340887
公開番号(公開出願番号):特開2005-152653
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 最小限侵襲的な処置によって受傷部位に送出でき、その受傷部位の形状に適合する組織修復インプラント、その製造方法および組織修復方法を提供する。【解決手段】 組織整合性インプラントは組織の病変部位あるいは損傷部位を修復あるいは補強する際に使用するために提供されている。組織インプラントは組織担持基質を含み、この基質は生物学的適合性および生物学的再吸収性を有する複数の顆粒と、この顆粒に関連する少なくとも1つの組織フラグメントを含む。組織フラグメントは、組織から外へ移動しかつ組織担持基質に定着する1つまたはそれ以上の生細胞を含む。組織インプラントを導入可能に送出する方法も提供されている。【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
組織修復インプラントであって、組織担持基質を含み、この基質は、生物学的適合性および生物学的再吸収性を有する複数の顆粒と、上記基質に関連して少なくとも1つの組織フラグメントを含み、この少なくとも1つの組織フラグメントはこの組織フラグメントから外へ移動しかつ上記組織担持基質に定着するのに有効な量の生細胞を有している、インプラント。
IPC (5件):
A61F2/02
, A61F2/08
, A61F2/10
, A61F2/28
, A61L27/00
FI (8件):
A61F2/02
, A61F2/08
, A61F2/10
, A61F2/28
, A61L27/00 G
, A61L27/00 V
, A61L27/00 Y
, A61L27/00 Z
Fターム (53件):
4C081AB02
, 4C081AB04
, 4C081AB05
, 4C081AB18
, 4C081BA01
, 4C081BA12
, 4C081BB09
, 4C081BC02
, 4C081CA052
, 4C081CA062
, 4C081CA092
, 4C081CA102
, 4C081CA161
, 4C081CA162
, 4C081CA182
, 4C081CC01
, 4C081CD011
, 4C081CD012
, 4C081CD042
, 4C081CD081
, 4C081CD092
, 4C081CD112
, 4C081CD121
, 4C081CD122
, 4C081CD152
, 4C081CD171
, 4C081CD172
, 4C081CD25
, 4C081CD27
, 4C081CD31
, 4C081CD34
, 4C081CD35
, 4C081CE01
, 4C081CE02
, 4C081CE08
, 4C081CE11
, 4C081CF21
, 4C081DA13
, 4C081DB03
, 4C081DB07
, 4C081DC12
, 4C081DC14
, 4C097AA01
, 4C097AA21
, 4C097AA23
, 4C097BB01
, 4C097DD01
, 4C097DD15
, 4C097EE07
, 4C097EE08
, 4C097EE18
, 4C097EE19
, 4C097FF00
引用特許:
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