特許
J-GLOBAL ID:200903072609415882
画像拡大縮小装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128425
公開番号(公開出願番号):特開2000-324337
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 分割画像を拡大もしくは縮小するに際し、分割画像の境界部で画像が歪むことなく、品位のよい画像を表示することができる画像拡大縮小装置を提供する。【解決手段】 画素密度変換器3a〜3dは、分割画像信号A〜Dを画素密度変換する。画素メモリ5bp,5dpa,5dpc及びラインメモリ5cl,5dlは、自己の分割画像とこれに隣接する他の分割画像との自己の分割画像側の境界部近傍にて補間画素データを生成するため、他の分割画像側の境界部近傍の画素データを保存する。画素密度変換器3a〜3cは、自己の分割画像の画素データと画素メモリ5bp,5dpa,5dpc及びラインメモリ5cl,5dlによって保存した画素データとを用いて、自己の分割画像を画素密度変換する。
請求項(抜粋):
1つの画像を複数に分割した分割画像を複数の表示装置で表示し、その複数の表示装置全体で前記1つの画像を表示するに際し、前記分割画像それぞれを画素密度変換する画素密度変換器を備えた画像拡大縮小装置において、前記画素密度変換器によって画素密度変換の対象とされている自己の分割画像を画素密度変換するに際し、前記自己の分割画像とこれに隣接する他の分割画像との前記自己の分割画像側の境界部近傍にて補間画素データを生成するため、前記他の分割画像側の境界部近傍の画素データを保存する保存手段を有し、前記画素密度変換器は、前記自己の分割画像の画素データと前記保存手段によって保存した画素データとを用いて、前記自己の分割画像を画素密度変換するよう構成したことを特徴とする画像拡大縮小装置。
IPC (6件):
H04N 1/393
, G06T 3/40
, G09G 5/00 510
, G09G 5/36
, H04N 1/387 101
, H04N 5/262
FI (6件):
H04N 1/393
, G09G 5/00 510 V
, H04N 1/387 101
, H04N 5/262
, G06F 15/66 355 A
, G09G 5/36 520 D
Fターム (31件):
5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD05
, 5B057CD06
, 5B057CH11
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5C023AA02
, 5C023AA14
, 5C023AA38
, 5C023DA04
, 5C023DA08
, 5C076AA19
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076AA36
, 5C076BA06
, 5C076BB04
, 5C082BA12
, 5C082BA35
, 5C082BA41
, 5C082BD07
, 5C082CA21
, 5C082CA22
, 5C082CA33
, 5C082CA34
, 5C082CA81
, 5C082CB01
, 5C082MM10
引用特許:
前のページに戻る