特許

J-GLOBAL ID：200903072609936777

周辺駆動回路内蔵型液晶表示パネル

発明者： 花木 豊 ,  川村 哲也
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 松田 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-026148
公開番号（公開出願番号）：特開2001-215528
出願日： 2000年02月03日
公開日（公表日）： 2001年08月10日
要約：

【要約】【課題】 従来は、アクティブマトリクスアレイ基板に周辺駆動回路とフレキシブル基板を接続するための領域を設けなければならないため、狭額縁化の妨げとなっていた。【解決手段】 薄膜トランジスタ4および周辺駆動回路5が形成されているアクティブマトリクスアレイ基板1と、対向電極が形成されている対向基板2と、アレイ基板1と対向基板2との間に設けられている液晶6とを備え、アレイ基板1と対向基板2の形状および大きさが実質上同一であって、アレイ基板1には、基板表面と基板裏面とを連通するスルーホールが設けられており、さらに、そのスルーホールを貫通し、一方の端部側が周辺駆動回路5と接続している金属7と、アレイ基板1の裏面に一部が固定されているフレキシブル基板3とを備え、フレキシブル基板3には伝送路が配置されており、その伝送路は金属7の他方の端部側と接続している。

請求項（抜粋）：

表面に薄膜トランジスタおよび周辺駆動回路が少なくとも形成されているアクティブマトリクスアレイ基板と、表面に少なくとも対向電極が形成されている対向基板と、前記アクティブマトリクスアレイ基板と、前記対向基板との間に設けられている液晶とを備え、前記アクティブマトリクスアレイ基板と前記対向基板の形状および大きさが実質上同一であることを特徴とする周辺駆動回路内蔵型液晶表示パネル。

IPC (2件)：

G02F 1/1368 ,  G09F 9/00 348

FI (2件)：

G09F 9/00 348 L ,  G02F 1/136 500

Fターム (14件)：

2H092GA48 ,  2H092GA50 ,  2H092GA55 ,  2H092GA57 ,  2H092GA59 ,  2H092JA46 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  2H092PA06 ,  2H092PA08 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435EE40 ,  5G435EE47