特許
J-GLOBAL ID：200903072614830545
表示制御装置における表示切替制御方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-323691
公開番号（公開出願番号）：特開平7-182131
出願日： 1993年12月22日
公開日（公表日）： 1995年07月21日
要約：
【要約】【目的】 機能の異なる複数の表示装置を用いたユーザインタフェース環境において、多数のファイルをユーザが容易に操作できる機能を提供する。【構成】 ファイル属性判別装置104はテーブル格納装置107からファイルの属性、各出力装置の属性、現在の画面表示状況等を受け取り、どの装置が出力に最適かを評価して決定する。評価の為の計算には、ファイル属性(特に出力用/入出力兼用の区別)、ファイルサイズと画面サイズの差、現在の表示の混雑度などを指標として用いる。【効果】 各装置の特色を生かす様に複数の表示データを自動的に振分ける結果、入出力兼用装置の画面が整理されて表示容量の不足が補われ、かつユーザの画面操作が容易になる。
請求項（抜粋）：
出力画面を持つ出力専用表示装置及び出力画面を持つ入出力兼用表示装置の双方に、出力専用ファイルと入出力兼用ファイルとを格納するファイル格納装置から読出した単数あるいは複数のファイル中のデータを表示するための表示制御装置において、ファイルに付随する属性が出力専用ファイルなのか、入出力兼用ファイルなのかに従ってファイル格納装置から読出したファイル表示先を前記出力専用表示装置あるいは前記入出力兼用表示装置に指定することで、ファイルの前記属性に適した表示装置を出力先として自動選択することを特徴とする表示切替制御方法。
IPC (3件)：
G06F 3/14 350
, G06F 3/153 333
, G09G 5/14
