特許
J-GLOBAL ID:200903072615971320

電気接続箱のコネクタ嵌合検知構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-181218
公開番号(公開出願番号):特開平7-039045
出願日: 1993年07月22日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 嵌合状態の確認忘れが発生することなく、かつ作業性を向上することが出来、検知治具の小型化を可能とする。【構成】 本発明の電気接続箱のコネクタ嵌合検知構造は、嵌合フード部45(45a、45b、45c)にコネクタ47(47a、47b、47c)を嵌合する前に嵌合フード部45の周囲に装着されて嵌合フード部45にコネクタ47を嵌合した後に、嵌合フード部45へのコネクタ47の完全嵌合状態で嵌合方向と交差する方向に移動可能とされ、不完全嵌合状態でその移動が規制される検知治具49を備え、嵌合フード部45と検知治具49に、検知治具49を嵌合方向と交差する方向に案内するガイド凸部57とガイド凹部59を設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
接続箱本体外周から突設された複数の嵌合フード部へのコネクタの嵌合状態を検知する電気接続箱のコネクタ嵌合検知構造において、嵌合フード部にコネクタを嵌合する前に嵌合フード部の周囲に装着されて嵌合フード部にコネクタを嵌合した後に、嵌合フード部へのコネクタの完全嵌合状態で嵌合方向と交差する方向に移動可能とされ、不完全嵌合状態でその移動が規制される検知治具を備え、前記嵌合フード部と前記検知治具に、前記検知治具を嵌合方向と交差する方向に案内する案内手段を設けたことを特徴とする電気接続箱のコネクタ嵌合検知構造。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H01R 13/64

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