特許
J-GLOBAL ID：200903072617045377

ハイブリット車の内燃機関制御装置

発明者：
小島 正清

小島 正清 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 遠山 勉 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-014371
公開番号（公開出願番号）：特開平11-210448
出願日： 1998年01月27日
公開日（公表日）： 1999年08月03日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、内燃機関と電動機とを備えるハイブリット車において、排気浄化触媒等の排気浄化部品の温度を常時機能活性温度以上に維持する技術を提供し、排気エミッションの悪化を防止することを課題とする。【解決手段】 本発明は、内燃機関と、内燃機関により駆動される発電機と、発電機にて発電された電力を蓄電する蓄電手段と、前記発電機又は前記蓄電手段の電力で駆動される電動機と、車両の運転状態と前記蓄電手段の状態との少なくとも一方に応じて前記内燃機関の始動及び停止を制御する機関制御手段と、を備えたハイブリット車の内燃機関制御装置であり、前記内燃機関からの排気を浄化するための排気浄化部品の温度を機能活性化温度以上に保つ温度保持手段を備える。
請求項（抜粋）：
内燃機関と、内燃機関により駆動される発電機と、発電機にて発電された電力を蓄電する蓄電手段と、前記発電機又は前記蓄電手段の電力で駆動される電動機と、車両の運転状態と前記蓄電手段の状態との少なくとも一方に応じて前記内燃機関を制御する機関制御手段と、を備えたハイブリット車の内燃機関制御装置であり、前記内燃機関からの排気を浄化するための排気浄化部品の温度を機能活性化温度以上に保つ温度保持手段を備えることを特徴とするハイブリット車の内燃機関制御装置。
IPC (5件)：
F01N 3/20 ,  B60L 11/12 ,  F01N 3/24 ,  F02D 29/02 ,  G05D 23/00
FI (6件)：
F01N 3/20 K ,  B60L 11/12 ,  F01N 3/24 L ,  F01N 3/24 R ,  F02D 29/02 D ,  G05D 23/00 D
引用特許：
出願人引用 (4件)
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