特許
J-GLOBAL ID:200903072620523115

液体ポンプ及び該液体ポンプを製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-113267
公開番号(公開出願番号):特開平10-047291
出願日: 1997年05月01日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 製造が簡単に行えて、構成サイズ及び重量が減じられるような液体ポンプを提供する。さらに、このような液体ポンプを製造するための方法を提供する。【解決手段】 電動モータ式の駆動装置の可動子5が、磁石2の磁界において、鉛直な回転軸線を有して回転し、この際に、前記磁石2と、前記可動子5と前記磁石2との間を少なくとも部分的に貫流する圧送液体とが、半径方向の支承部を形成するように構成されている。磁石2を、第1製造ステップでは、磁石を取り囲むように射出成形したプラスチック4によって取り囲み、第2製造ステップでは、回転する可動子5を収容するために内側を研削する。
請求項(抜粋):
液体ポンプであって、回転するポンプエレメント(8)のために、電動モータ式の駆動装置を有している形式のものにおいて、電動モータ式の駆動装置の可動子(5)が、磁石(2)の磁界において、鉛直な回転軸線を有して回転し、この際に、前記磁石(2)と、前記可動子(5)と前記磁石(2)との間を少なくとも部分的に貫流する圧送液体とが、半径方向の支承部を形成するように構成されていることを特徴とする液体ポンプ。
IPC (4件):
F04D 13/06 ,  F04D 5/00 ,  H02K 7/08 ,  H02K 9/19
FI (4件):
F04D 13/06 C ,  F04D 5/00 B ,  H02K 7/08 A ,  H02K 9/19 B

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