特許
J-GLOBAL ID：200903072620676973

育成部材の取り扱い方法

発明者：
鈴木 裕明

鈴木 裕明 について

, 
棚橋 達治

棚橋 達治 について

, 
橘 紀久夫

橘 紀久夫 について


出願人/特許権者：
住友大阪セメント株式会社

住友大阪セメント株式会社 について


代理人 (1件)： 赤澤 一博 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-095294
公開番号（公開出願番号）：特開2002-281849
出願日： 2001年03月29日
公開日（公表日）： 2002年10月02日
要約：
【要約】【課題】藻類の中間育成を行い、海底に沈設されるアンカー部材に着脱可能に取り付けてアンカー部材と共に藻場増殖礁を形成するための育成部材の取り扱い方法として、海中において極めて効率的に藻類の中間育成を行うことができるようにした方法を提供する。【解決手段】海中Qにおいて藻類Cの中間育成を行うに際して、育成部材1の表面11又は裏面12若しくは表裏両面に、海面Rに浮かべた筏や延縄等の浮遊物7に一部を取り付けて海中Qに垂下させた一本又は二本以上のロープ等の吊り下げ部材8を添接させた状態で、吊り下げ部材8に取り付けた育成部材1を海中に保持するようにした。
請求項（抜粋）：
藻類の中間育成を行い、海底に沈設されるアンカー部材に着脱可能に取り付けて該アンカー部材と共に藻場増殖礁を形成するための育成部材の取り扱い方法であって、海中において藻類の中間育成を行うに際して、前記育成部材の表面又は裏面若しくは表裏両面に、海面に浮かべた筏や延縄等の浮遊物に一部を取り付けて海中に垂下させた一本又は二本以上のロープ等の吊り下げ部材を添接させた状態で、該吊り下げ部材に取り付けた育成部材を海中に保持するようにしていることを特徴とする育成部材の取り扱い方法。
IPC (3件)：
A01G 33/00 ,  A01K 61/00 315 ,  A01K 61/00 317
FI (3件)：
A01G 33/00 ,  A01K 61/00 315 ,  A01K 61/00 317
Fターム (12件)：
2B003AA01 ,  2B003AA03 ,  2B003BB02 ,  2B003BB03 ,  2B003BB07 ,  2B003DD01 ,  2B003EE04 ,  2B026AA05 ,  2B026AB05 ,  2B026AB06 ,  2B026AC01 ,  2B026FA04
引用特許：
審査官引用 (3件)

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