特許

J-GLOBAL ID：200903072621066036

溶融可能な繊維ウェブを切断し同時に切断端縁を溶接する超音波装置

発明者： シュパイヒ,フランシスコ
出願人/特許権者： テクスティルマ・アクチエンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 奥山 尚男 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-532006
公開番号（公開出願番号）：特表平11-508967
出願日： 1996年05月08日
公開日（公表日）： 1999年08月03日
要約：

【要約】切断装置は楔状刃(22)によりアンビル(14)と共働するナイフ(12)を有する。ナイフ(12)は超音波発振器(10)に接続されている。超音波装置を最適に、切断する繊維ウェブ(6)の変化する厚さ(D)に調整するためにナイフ(12)は刃(22)に沿って、変化する横断面(a,b,c)を有する。ナイフ(12)及び/又はアンビル(14)は、ナイフ(12)の繊維ウェブ(6)のある特定の厚さ(D)に適するそれぞれの横断面(a,b,c)が使用されることが可能であるように調整可能である。

請求項（抜粋）：

アンビル(14)と共働する楔状刃(22,22a)を有するナイフ(12)を具備し、前記ナイフ(12)又は前記アンビル(14)が超音波発振器(12)に接続されている、溶融可能な繊維ウェブ(6)を切断し同時に切断端縁を溶接する超音波装置において、 前記ナイフ(12)が刃(22,22a)に沿って、変化する横断面(a,b,c)を有し、前記ナイフ(12)及び/又は前記アンビル(14)は、前記繊維ウェブ(6)の特定の厚さ(D,D1,D2,D3)のために適する横断面(a,b,c)が使用可能にされることが可能であるように調整可能であることを特徴とする溶融可能な繊維ウェブを切断し同時に切断端縁を溶接する超音波装置。

IPC (5件)：

D06H 7/22 ,  B26D 7/08 ,  B26D 7/26 ,  D06H 7/00 ,  D06H 7/02

FI (5件)：

D06H 7/22 ,  B26D 7/08 A ,  B26D 7/26 ,  D06H 7/00 ,  D06H 7/02