特許
J-GLOBAL ID:200903072621305286

ハンドルの取付構造およびプロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294687
公開番号(公開出願番号):特開2002-107816
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 板金加工で筺体を成形する際に、ハンドルを筺体に外観よくかつ簡単に取り付けることができるハンドルの取付構造およびプロジェクタを提供する。【解決手段】 外装ケース2の一部を切り欠いてハンドル用開口221Bを形成し、このハンドル用開口221Bの切欠縁に沿って筺体内側に曲げて切り起こす起立部222を形成し、この起立部222に形成した取付孔223にハンドル80を回動自在に軸支する軸部材81を挿入し、ハンドル用開口221Bを筺体内部から覆う目隠部材82を起立部222に係合する。ハンドル80と起立部222との間を目隠部材82で覆うことになるので、ハンドル取付後の外観が良好となる。
請求項(抜粋):
板金加工によって形成された金属製の筺体に対して回動自在にハンドルを取り付けるハンドルの取付構造であって、前記筺体の一部を切り欠いて切欠部を形成し、この切欠部の切欠縁に沿って筺体内側に絞りあるいは曲げて起立部を形成し、この起立部に形成した取付孔に前記ハンドルを回動自在に軸支する軸部材を挿入し、前記切欠部を筺体内部から覆う目隠部材を前記起立部に係合させることを特徴とするハンドルの取付構造。

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