特許
J-GLOBAL ID:200903072623124530
スロットル制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-289648
公開番号(公開出願番号):特開2000-120468
出願日: 1998年10月12日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、アクセルペダルの操作量と独立でスロットル弁の開度を制御可能な機構を備えた車両において、車両発進時や車両加速時にアクセルペダルの操作量に対応した駆動トルクを得ることができる技術を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明のスロットル制御装置は、スロットル弁の開度をアクセルペダルの操作量に対応した目標開度となるように制御する装置において、アクセルペダルが非操作状態から操作状態へ移行したときに、スロットル弁の目標開度を所定量大きくすることにより、アクセルペダルの操作量に対応した吸入空気量より多くの吸入空気量を内燃機関に供給し、内燃機関のトルクをアクセルペダルの操作量に対応したトルクよりも大きくする。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気通路に設けられ、前記吸気通路の吸入空気流量を調節するスロットル弁と、前記スロットル弁を開閉駆動するスロットル駆動手段と、アクセルペダルの操作量を検出するアクセル操作量検出手段と、前記アクセル操作量検出手段により検出されたアクセル操作量に応じて前記スロットル弁の目標開度を算出する目標開度算出手段と、前記スロットル弁の開度が前記目標開度となるように前記スロットル駆動手段を制御するスロットル制御手段と、を備えたスロットル制御装置であり、前記アクセル操作量検出手段により前記アクセルペダルが非操作状態から操作状態へ移行したことが検出されたときに、前記目標開度算出手段により算出された目標開度を所定量大きくする目標開度補正手段を備えることを特徴とするスロットル制御装置。
IPC (7件):
F02D 41/04 310
, F02D 9/02 311
, F02D 11/10
, F02D 41/10 310
, F02D 41/14 320
, F02D 45/00 312
, F02D 45/00
FI (7件):
F02D 41/04 310 B
, F02D 9/02 311
, F02D 11/10 K
, F02D 41/10 310
, F02D 41/14 320 C
, F02D 45/00 312 E
, F02D 45/00 312 A
Fターム (37件):
3G065CA13
, 3G065CA21
, 3G065DA06
, 3G065EA04
, 3G065FA12
, 3G065GA01
, 3G065GA05
, 3G065GA09
, 3G065GA10
, 3G065GA11
, 3G065GA29
, 3G065GA31
, 3G065GA41
, 3G065GA46
, 3G065KA36
, 3G084BA05
, 3G084CA00
, 3G084CA04
, 3G084CA09
, 3G084DA11
, 3G084EA01
, 3G084EA04
, 3G084EA11
, 3G084EB09
, 3G084EB12
, 3G084EB24
, 3G084EC03
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G084FA36
, 3G084FA38
, 3G301PF04Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF08Z
, 3G301PF16Z
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