特許
J-GLOBAL ID:200903072623757311

転がり軸受へのセンサ取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-516335
公開番号(公開出願番号):特表2000-513804
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】本発明は、軸受(2)の可動レース(23)に取付られたコーディング素子の(7)検出用センサ(8)を取り付ける、転がり軸受へのセンサ取付装置であって、可動レース(23)は固定レース(21)から転がり物体(22)によって分離されており、センサ(8)は固定レース(21)と軸受(2)の軸方向停止手段(32)との間に設けられた支持体(9)に取り付けられ、支持体(9)に取り付けられた弾性手段によってコーディング素子(7)とセンサ(8)との間の間隙は一定に保持され、弾性手段は支持体(9)を軸方向停止手段(32)から遠去ける方向に作用する、転がり軸受へのセンサ取付装置に関する。
請求項(抜粋):
軸受(2)の可動レース(23)に取付られたコーディング素子(7)の検 出用センサ(8)を取り付ける、転がり軸受へのセンサ取付装置であって、上 記可動レース(23)は固定レース(21)から転がり物体(22)によって 分離されており、上記センサ(8)は上記固定レース(21)と上記軸受(2 )の軸方向停止手段(11、32)との間に設けられた支持体(9)に取り付 けられ、上記支持体(9)に取り付けられた弾性手段(903)によって上記 コーディング素子(7)と上記センサ(8)との間の間隙は一定に保持され、 上記弾性手段(903)は上記支持体(9)を上記軸方向停止手段(11、3 2)から遠去ける方向に作用することを特徴とする、転がり軸受へのセンサ取 付装置。
FI (2件):
G01P 3/487 F ,  G01P 3/487 L

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