特許

J-GLOBAL ID：200903072625534182

きのこ菌用培養液の製造方法

発明者： 吉井 常人
出願人/特許権者： 有限会社吉井菌学研究所
代理人 (1件)： 吉田 了司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-217930
公開番号（公開出願番号）：特開平5-030851
出願日： 1991年08月02日
公開日（公表日）： 1993年02月09日
要約：

【要約】【目的】 コウモリ蛾の幼虫に寄生する冬虫夏草を人工的に、かつ効率的に培養することができる培養液を、入手が容易な材料で製造し、かつ培養完了後の培地を食用に供し、菌体の大量採取を可能にする。【構成】 血液および内蔵を除去したスッポンの生体を熱湯で煮沸し、得られたスッポン成分の抽出液に、米糠を熱湯で煮沸して得られた米糠抽出液、醤油および糖類を添加、混合する。

請求項（抜粋）：

血液および内蔵を除去したスッポンの生体を熱湯で煮沸し、得られたスッポン成分の抽出液に、米糠を熱湯で煮沸して得られた米糠抽出液、醤油および糖類を添加することを特徴とするきのこ菌用培養液の製造方法。

IPC (3件)：

A01G 1/04 ,  A01G 1/04 101 ,  C12N 1/14

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭57-068716
  
• 特開昭57-150324