特許
J-GLOBAL ID:200903072625787412

遊技機用基盤ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武蔵 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-149948
公開番号(公開出願番号):特開平9-299573
出願日: 1996年05月20日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 制御基盤の抜打ち検査を実施するに際して、全てのビスと封印具を外してボックス本体から蓋体を外す必要がある。しかも、検査終了後には、ビスを締め直し、封印具で再封印する必要があるから、検査の作業効率が悪い問題点があった。【解決手段】 制御基盤を収容するボックス本体と、ボックス本体に被せる蓋体3と、蓋体3に開設した窓孔6と、窓孔6を開閉するシャッター部材7と、シャッター部材7を閉位置にロックし且つロックしたシャッター部材7を開操作した場合に痕跡が残るロック解除手段(V溝74)を備えた第一ロック部材(L型爪片73,ストッパー片82)と、第一ロック部材のロック解除を作動条件としシャッター部材7を再び閉位置にロックして開放不能状態にする第二ロック部材と、からなる。
請求項(抜粋):
遊技機用の制御基盤を収容するボックス本体と、ボックス本体に被せる蓋体と、蓋体に開設した窓孔と、窓孔を開閉するシャッター部材と、シャッター部材を閉位置にロックし、且つ、ロックしたシャッター部材を開操作した場合に痕跡が残るロック解除手段を備えた第一ロック部材と、前記第一ロック部材のロック解除を作動条件とし、シャッター部材を再び閉位置にロックして開放不能状態にする第二ロック部材と、からなることを特徴とする遊技機用基盤ボックス。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 327
FI (2件):
A63F 7/02 326 B ,  A63F 7/02 327 A

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