特許
J-GLOBAL ID:200903072626039436

排水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-029633
公開番号(公開出願番号):特開平9-221797
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 立て管からの空気の緩衝をすると共に、横主管内の泡を一時的に逃がすことができるようにする。【解決手段】 立て管2の下部にベンド3を介して横主管4を接続し、立て管2の下部と横主管4の中途部とを通気管6で連通し、この通気管6の中途部に空気室7aを有する泡滞留部7を形成し、泡滞留部7の上部側にその内部の空気圧を抜く圧抜き孔8を形成する。
請求項(抜粋):
立て管(2)の下部にベンド(3)を介して横主管(4)を接続し、立て管(2)の下部と横主管(4)の中途部とを通気管(6)で連通し、この通気管(6)の中途部に空気室(7a)を有する泡滞留部(7)を形成し、泡滞留部(7)の上部側にその内部の空気圧を抜く圧抜き孔(8)を形成していることを特徴とする排水装置。

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