特許
J-GLOBAL ID:200903072627505660

テクスチャ加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569046
公開番号(公開出願番号):特表2002-524665
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】本発明は、熱可塑性の糸をテクスチャ加工するための方法に関する。この方法によれば、テクスチャ加工の前に糸が必要なテクスチャ加工温度(T2)に加熱され、実際のテクスチャ加工中にセット温度(T3)へ冷却される。糸はテクスチャ加工温度(T2)へ2段階で加熱される。実際のテクスチャ加工ライン(24)には能動的冷却ユニットが設けられ、これにより糸がセット温度へ能動的に冷却される。
請求項(抜粋):
熱の供給中において熱可塑性の糸を連続的にテクスチャ加工するための方法において、 ロールから引き出された糸が、はじめに予熱温度(T1)まで予熱され、 そして、予熱された前記糸が、半延伸された後、テクスチャ加工温度(T2)まで加熱され、 そして、撚り止め(23)と仮撚り器(25)との間のテクスチャ加工ライン上において、前記糸の固定温度(T3)への同時冷却中に、当該糸にテクスチャが施され、 そして、テクスチャ加工されてセットされた前記糸が、それに続いて、引き寄せ(pull-off)で運び去られる、ことを特徴とするテクスチャ加工方法。
IPC (2件):
D02G 1/02 ,  D02G 1/04
FI (2件):
D02G 1/02 Z ,  D02G 1/04 Z
Fターム (3件):
4L036AA01 ,  4L036PA05 ,  4L036RA04

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